フィジーの「ナンディ国際空港」から最も近い諸島であるママヌザ諸島。
真っ白な砂のビーチとターコイズブルーの海、風に揺れるヤシの木が南国の素敵な景色を演出しています。
ママヌザ諸島の基本情報
フィジーリゾートの代表といえばママヌザ諸島。
国際線の発着するナンディ諸島には、マリンアクティビティ満載のリゾートアイランドがいくつもあります。
どのリゾートもそれぞれ異なる個性があるので、自分のお気に入りを探してみるのがよいですが、ママヌザ諸島では宿泊してゆったりと過ごすのがおすすめです。
時間がない人には1Dayクルーズも人気となっています。
ダイビングスポットとしても有名で、初心者でも楽しめる穏やかさが特徴です。


サンゴや鮮やかな熱帯魚を見られるドロップオフが多く、推進は10〜20mほどで、流れもとても穏やかです。
フィジー屈指のリゾートエリア
ママヌザの絵に描いたような景色は、映画のロケーションとしても最適。
トム・ハンクス主演の「Cast Away」の撮影地としても知られています。
家族連れに最適な有名なダイビングスポットから、世界的にも最高のビーチブレイク(波のパワーがあり過ぎずに乗りやすい波)とされるサーフポイントまで、ママヌザはあらゆるマリンスポーツのメッカとなっています。

ゆったりと休暇、またはリーズナブルな価格の家族旅行など、ママヌザ諸島は休暇を楽しむ旅行者にさまざまなオプションを用意しています。
美しいビーチを前にたたずむ宿泊施設
ママヌザでは、気軽なバックパッカー用のロッジやサーファー用の宿から、ファミリー向けや5つ星のサービスを提供するのどかなリゾートまで、さまざまな宿泊施設が利用できます。

オーシャンビューブレからでも、ヤシの木のハンモックに揺られていても、どこでも息を飲むほど美しい景色を満喫できます。
豊富なアクティビティ
「やりたいことをやりたいときに自分のペースで」がママヌザ流。
エキサイティングな休日を過ごしたい方は、トロピカルな島々への高速ジェットスキー、サファリ、ママヌザの美しいサンゴ礁の海を眼下に上空4000m以上の高さからのスカイダイビング、世界的に有名なサーフブレイクで楽しむサーフィンなど、たくさんのオプションの中から選んで楽しんでみてください。

何もせずにのんびりしたければ、無人島への1日クローズツアーなどもあります。
何にもせずにリラックスして、どこまでも続く砂浜を散策するのも楽しいでしょう。